【BARBAROSSA | バルバロッサ】

(使用タックル：スピニング2番PE1.5号150g)

スライドし過ぎない扱いやすい系のジグ

カクカクッとした四角いボディ形状なので横向けてフリーフォールさせるとビラビラビラッと明滅しながらフォールする。

フォールアクションを意識してロングジャーク織り交ぜてもOK。

【H-KILLER | エイチキラー】

(使用タックル：ベイト3番スピニング2番PE2号170g)

Hキラーの“H”はヒラマサのH。

横っ飛びスライド系ジグだが素材の特性上滞空フォールも出来るロング鉄ジグ。

バルバロッサと同じくカクカクッとしたボディだが細身なのでシャクリ抵抗は軽い。

柔めの竿であえて跳ねさせずに使ってもOK。

【DART HAZI | ダートハージ】

(使用タックル：ベイト3番PE2号260g)

素材故に跳ね上がってからの滞空時間が超長いのでワンピッチジャークで跳ねさせるとシャクリが空振りします。
跳ねさせないようにスイミング気味にシャクり上げてくるか、スローテンポでダートさせてフワフワさせるようなシャクリが○

260gながら長さがあり、それに加えて厚みもある程度あるのでかなりのボリューム感。

形状・素材から想像出来るように、落とし始めはジグの姿勢が安定するまではサミングチョイ強めにしないと果てしなく流れていきます。

素材・形状故にかなりピーキーなジグですがハマるシチュエーションはあるはず。

以上、サバフグが湧き散らかしているタイミングだったのでロストが怖く、スイムテスト程度にしか使えていませんが、私なりのインプレッションとさせていただきます。

素材の特性上、鉛に比べてフォール速度が遅いのは当然ですが明石沖でも使えます。